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招待状

5月に入ってすぐに式場で1回目の打ち合わせがありました。
内容は招待状について。

招待状は自分で上手に作る自信が無かったので式場に頼みました。
まずは沢山あるサンプルの中からデザインを選び、
それから文面や書体を選択しました。

デザインは4~5冊のサンプル本の中から選びました。
沢山ありましたが、消去法でどんどん外していくと
結局、自分たちの好みに合うものは3つくらいに絞れました。

で、最終的に選んだのがコチラ↓

招待状_b0172311_0595251.jpg


マリーマリー という商品です。
花婿さんと花嫁さんの向かい合ったシルエットが素敵で気に入りました。

デザインが決まったら次は文面選びです。
まずは、差出人を誰にするのかを決定します。
選択肢は、親連名・本人連名・親と本人の両方からの3パターンです。

いろいろ考えましたが、2人ともそこそこ良いお年頃?なので、
親連名にせずに親と本人の両方の名前で出すことにしました。

この場合は、さらに2パターンあって
親を主体にするのか、本人を主体にするのかを選ぶことになりました。
私たちは最終的に、親を主体にした文面を選びました。

その理由は・・・

本人を主体にしたとき、親のメッセージにあった「若いふたり」をどうぞよろしく、
というような一文に微妙にひっかかったから(苦笑

コーディネーターさんは、「親御さん世代からしたら全然若いですから!
気にしなくていいですよ~」と言ってくれたけど・・・
結局、親主体の文面をチョイスしました^^;

この場合、通常は封筒に記載する差出人が親の名前になるそうなのですが
私たちは自分たちの名前で作ってもらうことにしました。

そして、最後に書体を決めました。
一般的には明朝体が多いみたいですが、デザインがかわいかったので
少し丸みを帯びた石川書体を選びました。

文章自体は、定型文だったので特に自分たちで決める必要はありませんでした。
その時節に合った季節の挨拶などを織り交ぜた文章を印刷してくれます。

招待状_b0172311_1404726.jpg

広げるとこんな感じ。


内容を決定した後、校正ができあがった段階で式場から郵送で
本状・封筒・返信用葉書・付箋、それぞれの校正紙を送っていただきました。
チェックしてOKだったので式場に電話して正式に注文部数を伝えました。

それから・・・招待状が完成したのは5月の末頃でした。
休みの日に式場に招待状を取りに行き、帰りに郵便局で慶事切手を買って
その日のうちに愛知の相方のところへ郵送→→→

宛名書きは自分たちですることにしました。
・・・が、字がヘタすぎて予想通り苦戦(笑
直接手渡しした何名かにはニックネームで書いちゃいました。
さらに、ごまかしでシール貼ったり・・・(おぃおぃ

相方は途中で断念して、お義母さんにお願いしたみたいww
そういえば、兄ちゃんのも母ちゃんが書いてた気がする(笑

必死で宛名書きした招待状たちは
6月に入ってすぐの大安の日に発送しましたー
相方くんも少し遅れて次の大安の日に出したもよう。
お義母さんありがとーーー。
by jpmikan | 2009-06-18 01:00 | Wedding


日々のこと。


by jpmikan

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