お産のはなし2。

私の母子手帳に記されている分娩所要時間。
12時間04分。

おそらく、前回の記事で書いた夕方17時頃の陣痛から
実際に出産するまでにかかった時間だと思います。
正直、この間の出来事は私もはっきり覚えていないところが多いです。

先に出産した いとこが言いました。
「陣痛の痛みはこの世の痛みではない」・・・と。

痛みに強いか弱いかは人によって違うし、感じ方も人それぞれですが
私にとって陣痛は今まで生きてきた中で一番つらくて大変な経験でした。
陣痛は、お腹に痛みが出る人と腰に痛みが出る人の2パターンあると
聞いたことがあります。私の場合は、腰でした。

夕方17時頃、たまたま病院に戻ってきてくれた旦那くん。
痛みに苦しむ私の腰をさすってくれました。
ん・・・?何か違う。

そう、さすってもらうより陣痛の波にあわせて力いっぱい腰を
押してもらう方が楽だったのです。
そこから旦那くんは一睡もせずに出産直前まで私の腰を
押し続けてくれました。晩ご飯も食べられず、眠ることもできず
きっと旦那くんもフラフラの状態だったと思いますが
文句ひとつ言わずに付き添ってくれました。

陣痛中に辛かったことのもう1つは、吐き気でした。
夕方に始まった陣痛。もちろん出された夕食を食べることも出来ず
旦那くんに少しでいいから食べろと言われ、デザートのフルーツに
少し手をつけたけど、おかずは食べられそうにもない。
たまたま持ってきていたヨーグルトを食べようとするも1口でダウン。
そこから出産し終わるまで吐き続けました・・・
実際は生み終わった後の処置のときも吐きました(苦笑

20時頃には母ちゃんも来てくれました。
旦那くん、母ちゃん、助産師さん。
そこからフルサポート体制でのお産が始まりました(笑

いつ終わるとも知れない陣痛の痛みと苦しみ。
本当はかっこよく静かに出産したかったけど…
叫びはしなかったものの何度も泣きべそかいて弱音も吐きました。

陣痛の波が来たらお腹の赤ちゃんにもストレスがかかるため
大きく息を吸って長く吐いて、しっかり赤ちゃんに酸素を
送らなければなりません。でも、あまりの痛みにときどき呼吸を忘れて
縮こまってしまっていました。そのたびに旦那くんが
「呼吸してー!フーーーッ」っと呼吸の仕方をサポートしてくれました。

陣痛中はおかしなことが色々おきました。
大汗かいて暑い暑い!と言ったかと思うと今度はガチガチ震えて
寒い寒い!!と言ってみたり。何度も吐いていたからなのか
体温調節もうまくできませんでした。
そのたびに母ちゃんが窓を開けたり布団をかけたりしてくれました。

そして途中からは不思議なことに痛みと痛みの間に睡魔が襲ってきました。
痛みで結局は目が覚めるのですが、なぜだか眠くなるのです。
きっとホルモンの影響なのでしょう。本当に不思議です。

陣痛の途中で何度か助産師さんが内診をしてくれました。
その結果、赤ちゃんの旋回がまだ十分ではないと言われ
立ち上がって腰を左右に振ってみるように指示されました。
痛みと痛みの間に、指示されたように少し腰を振ってみるも
痛みが来ると立っていられない。
すぐにソファーに座りこんでしまいました。

その後の内診で子宮口8cm開大と言われ、その時点で
助産師さんと旦那くんに連れられフラフラになりながら
LDR(分娩室)に移動しました。
そこからは立会い出産ではなかったものの、分娩に入る直前まで
旦那くんと母ちゃんが代わる代わる立ち会ってくれました。


と、ここまで書いたけど…また長くなってきたので今日はこの辺で(笑
次で終わりにします、はい。

b0172311_2283753.jpg
産後はモリモリ食べたY産婦人科のホテルのようなお食事。
この日はお祝い膳で特に豪華でした~
[PR]
by jpmikan | 2010-11-28 13:54 | 息子くん


日々のこと。


by jpmikan

プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ

家ごはん
外ごはん
お弁当
手作りパン
手作り菓子
ハンドメイド
息子くん
成長曲線
出産準備
おでかけ
Wedding
ごあいさつ
日々のこと

最新のトラックバック

ブログパーツ

検索

タグ

(10)

ファン

ブログジャンル

画像一覧